月別: 2019年10月
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素晴らしい約定力や魅力的なレバレッジがあるXM Tradingですが、しかし、実際に海外FXを利用するならメリットだけではなくデメリットも知っておきたいところです。
そこで今回は、実際に海外FXならではのデメリットもあるので、紹介していきます。
おそらく気になっている方のも多いと思うので、これから海外FXを始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
休眠口座になったり、口座凍結の恐れがある
XM Tradingでは、口座凍結の恐れがあります。
ただ、普段トレードしているだけで凍結するわけではなく条件が存在します。
口座残高がゼロとなり90日経過すると口座が凍結されてしまいます。
凍結してしまうと新たにトレードをするためには、新規取引口座を開設する必要があるのです。
さらに取引や入金、出金などもなく90日が経過すると休眠口座となり、ボーナスなどでもらったクレジットは消失してしまいます。
休眠口座となった場合は、毎月5ドル口座から徴収され、残高が5ドル未満となると自動的に口座が凍結されてしまいます。
国内FXに比べると出金方法が特殊
XM Tradingでは、マネーロンダリングやテロリストへの資金供給を防ぐために、出金優先手順を設けています。
- クレジットカードへの出金
- 電子ウォレットへの出金
- 上記以外の銀行送金などの出金
以上の通りで、入金と出金に関しては必ず同じ手段でなければいけないというルールも存在するのです。
例えば、クレジットカードで入金をした場合には、同額をクレジットカードで出金し残額を電子ウォレットか銀行送金などの方法で出金が可能となります。
もし、ルール通りに出金できていない場合には、出金ができないので注意が必要です。
デメリットも存在するが、内容を知っていれば問題ではない
以上が海外FXであるXM Tradingのデメリットの紹介となります。
非常に強力な約定力や魅力的なハイレバレッジ、リスクを限定できるゼロカットシステムがXM Tradingにはあります。
しかし、同時にデメリットも存在しますが、デメリットの内容を知っていればそこまでの問題とはならないでしょう。
出金に関してもルールを守ればきちんと出金できますし、口座凍結に関しては条件を満たしている限り凍結されることがありません。
もし、海外FXでの取引を考えているのであれば、XM Tradingを使ってみてはいかがでしょうか。
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海外FXには様々な会社があり、それぞれに利用する際のメリットやデメリットが存在します。
そんな中で、海外のFX会社としておすすめできるのがXM Tradingです。
海外FXでありながらサポートが日本語に対応しており、約定力が非常に強いという特徴があります。
今回はXM Tradingのメリットについて紹介します。
信頼できる約定力
XM Tradingは海外FXの中でも非常に約定力が強いと評判ですが、実際にリクオート(レートの再提示)や約定拒否が起きないのです。
つまりすべての注文が通るということになります。
特に国内FXでは、何らかの影響で相場が急激な変動を起こした時に、スプレッドが開きすぎレートの変動に追いつけずに、約定できないことが多々あります。
しかし、XM Tradingであれば約定拒否がないので、相場の急激な変動時にも対応でき、全注文の約99.35%は1秒以内に約定できるのです。
トレーダーにとって、約定できないのは致命的です。
損切りも利確もできなくなるため、約定力が低い会社は避けなければなりません。
つまり下手に国内FXを利用するよりも、XM Tradingを利用した方が安心してトレードをすることができます。
レバレッジが最大888倍
国内FXではレバレッジは最大25倍までと決められていますが、XM Tradingでは最大888倍のレバレッジをかけることができるのです。
レバレッジが高ければ、少ない資金でも十分な利益を得ることができ、効率的に利益を得て資金を増やせるのです。
ただ、中にはハイレバレッジでのトレードは危険だと思う方もしるかもしれません。
それなりのリターンがあるということはリスクも存在するということになります。
しかし、それは国内FXで追証が発生するせいでもあり,XM Tradingでは追証が発生しないのです。
これはゼロカットシステムがあるおかげで、証拠金以上の損失は会社が責任を持ってくれるのです。
つまり、リーマンショック時のような大暴落が起きたとしても追証が発生する心配がないので、安心してトレードをできるのです。
取引ツールはMT4やMT5から選べる
海外FXの特徴でもありますが、取引ツールは独自の物ではなくMT4を利用することができます。
そしてXM TradingではMT4だけではなく、MT5も利用することができるのです。
MT4は世界でも人気の取引ツールであり、多彩なインジケーターや自動売買を利用することができます。
MT5もMT4よりも、動作スピードが優秀でナビゲーターウィンドウが利用しやすいというメリットがあるのです。
好きな方を使うことができます、専用口座になるのでどちらかを始めに選ばなければならないという点もあります
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今回は、今後リップルの価格が上昇する可能性はあるのかを見ていきたいと思います。
まず、価格が上昇しない理由であるブリッジ通貨としての需要が高まれば、十分に価格上昇を期待できます。
実際にリップルを利用する企業も200を超えて増加傾向にあります。それとリップルはシステム上、決済時に手数料としてリップルが必要となります。そこで使用された手数料であるリップルは、破棄され、消滅してしまうのです。
つまり、リップルは使われれば使われるほど、量が減っていくので自然と価値が高くなっていくのです。
そのため、時間と共にリップルの価格は上昇していくことが期待できますが、もともと発行枚数上限が1,000億枚と発行枚数が多すぎるという懸念材料があることも事実です。
ただリブラ(Libra)という存在を忘れてはいけない
しかし、リップルにはFacebookが発行する予定のリブラがあることを、忘れてはいけません。
リブラは世界の金融インフラを整えることを目的としており、リップルと目的が似ているのです。
国際送金の手数料を抑え、数分で送金できるように。
さらにFacebookには、すでに多くの利用者がいるので、リブラ発行と同時に多くの利用者が獲得できる可能性が十分に考えられます。
ただ、リップルとリブラでは、利用の対象目的が違うという面もあります。
リップルは銀行や企業を対象とし、リブラは一般の人たちを目的としています。
そのため、完全には競合相手にはならないと考えることもできるのです。
結局どこまでリップルネットワークへの参加が増えるのか次第
以上が、リップルの価格がなぜ上昇しないのか、今後の価格上昇は見込めるのかを見てきました。
確かにリップルの発行上限は非常に多く、供給と需要のバランスが取れてないかもしれませんが、市場に供給される量は制御されています。
自然と手数料によりリップルの数が減少することを考えると、急な価格上昇ではなく緩やかな上昇は期待できます。
しかし、リップルの価格への影響が一番大きいのは、リップルの利用を促進するリップルネットワークへの参加企業などの増加です。
つまり、国際送金の手段としてリップルを利用する企業が増えれば、その価格も自然と高まる可能性があるのです。
現在の価格的にも、非常に安値となっており、底値に近い現実はありますがチャートの形的にも上昇を期待できるのは確かです。
そのため、リップルについては常に最新の情報を入手して動向を見守ればチャンスは大いにあるでしょう。
海外FXをレバレッジで比較しました- 0
2018年にリップルは最高値である400円台へ一時突入しましたが、その後の仮想通貨全体の暴落に巻き込まれる形で下落し続けました。ある種、バブルが弾けたと言っても過言ではないかもしれないです。
しかし、他のビットコインやイーサリアムを始めとするメジャーな仮想通貨は、ゆっくりとですが価格が上昇し戻りつつある中、リップルだけは未だ低調な価格を保ったままです。一時400円台を突破したリップルも、現在(2019年10月)は40円台と1/10の価格となっています。
そこで気になるのは、リップルの価格がなぜ上昇しないのかということです。今回は上昇しない理由について見ていきます。
2019年になっても、リップル(XRP)はなぜ価格が上昇しない?
他の仮想通貨は暴落後から、立ち直るように価格が上昇傾向にあるのに、リップルはなぜ価格が上昇しないのでしょうか。いくつかの要因が考えられますが、リップルの発行上限が関係している可能性があります。リップルの発行枚数上限は1,000億枚です。
それに対して、ビットコインの発行上限は2,100万枚と、リップルは非常に発行上限が多いのです。すでにリップルは1,000億枚全てを発行しているのですが、市場に全ての通貨があるわけではありません。約50%以上はリップル社が保有しており、毎月10億枚ずつ市場に流すことが決まっています。
つまり、ゆっくりではありますが、市場に供給されるリップルの枚数は増え続けているため、ある程度の需要がなければ価格の上昇が難しくなります。
そのため、リップルの供給を上回るレベルでの需要がなければ、価格上昇は難しいのかもしれません。
SWIFTの存在があることも関係している
リップルは、国際送金のスピードや手数料を改善して使いやすくするために開発された仮想通貨です。よくブリッジ通貨と呼ばれるのですが、その機能を利用している人が少ないことも要因となっています。
現在、国際送金で広く利用されているのは銀行ネットワークのSWIFTです。
おそらく、多くの利権などが絡んでいるために、リップルの方が手数料も安く短時間で送金できたとしても、未だSWIFTが利用されている現状があるのです。
そのため、リップルがいくら通貨を供給したとしても、SWIFTなどの送金システムが使われている以上、リップルの需要が増えないので価格も上昇していないことが考えられます。
つまり、ブリッジ通貨を目的としているリップルが国際送金での需要が出てこない限り、価格上昇が期待できない可能性があるのです。